BOSE901のウレタンエッジを18本新品に交換する

一生買うことは無い(出来ない)と思ってた憧れのBOSE901をひょんな事から頂いてしまいました。シリーズは変わりましたが現在もWBとして販売されていますが定価44万円のプライスです。古くてボロボロになった前1本後8本x2の合計18本のウレタンエッジを新品に交換しました。

BOSE901のフロントスピーカーです。44万円のスピーカーにたった11.5cmのユニットが一つ?

と思いきや、後ろ側に同じユニットが8個。ダイレクトリフティング理論でしたっけ?ホールでの演奏の直接音と間接音の比率に基づいてDr.BOSEが設計しました(たしか)。

昔流行ったBOSE101や当時のディスコやPAで御馴染み802なんかと同じ11.5cmフルレンジユニットです(と思う)。

エッジはボロボロですが、シャーシはシッカリしてるのでそんな状況でもそれなりに鳴ってます。クラウンD-45をベルデンのスピーカーコードで繋いでみました。

それではユニットを外していきます。6mm,7mm,9/32,7/32・・・な~んだ1/4インチ。

フルレンジユニットが左右裏表で18本x一本につきビス3本=ビス54本ありますので、電動ドライバーにソケット入れてジャンジャン外していきます。

なんだか面倒クサイ方法で結線してあります。意味あるんだろーなー。けど殆どブチ切れました。

指でモロモロ崩れ落ちるBOSE901のウレタンエッジ。

ドライバーユニットシャーシ側に付着した古い糊をサクサク剥がす。

ユニットのコーン側に残ったウレタンエッジは歯ブラシでシャッシャ落とす。アルコールも試しましたがコーンが濡れると古い物なのでアブナイ感じがしたので却下。

いよいよ新しいウレタンエッジをフィッティング。

フレーム側から貼る?コーン側から貼る?・・コーン側から張ることにして、糊を押し付けるときにボイスコイルやコーンを痛めないためにテントの張り綱をコマの様に巻いて押し下げ出来るように工夫してみました。

いよいよ糊付けですが、写真の状態は付け過ぎです。刷毛で殆ど取り去って貼る前に・・・

貼りモノに付きモノのヒートガン。それほど熱は要らないのでドライヤーを使いました。

やっと1本終了~。ウレタンエッジ交換前後三態です。なんだかイイ音が期待出来そうです。まだ道のりは遠いけど。

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